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ビールがわかる!

【ラスト牛久】JBC2019レポ

ジャパンブルワーズカップ

1/26(土)にジャパンブルワーズカップに行ってきました。

審査会がどう行われるか気になったのでボランティア参加を希望していましたが、都合が合わず、結局通常参加しました。

さらに子守を兼ねていたためアンパンマンミュージアムに寄り道してから行くことにw

JR横浜駅を下車してバスのフリーパス「あかいくつパス」を購入。

3回以上乗ると元が取れて便利でした。

早速、子どもの目的地、アンパンマンミュージアムに向かう。

野外ショーを観ていると雲行きが怪しくなり、雪のような雨も飛んで来ます。

さ、寒い…

このまま帰ってしまおうかと危うく心が折れかけましたが、子どもも満足したようなのでようやく大さん橋へ向かう。

ここで補足があります

あかいくつCルートバスは大さん橋フェリーターミナル入口まで行ってくれますが、桜木町から40分近くかかりますw

思ったよりグルっと遠回りをします。

観光目的や子連れでなければ、大さん橋入り口で下車して歩いた方が早いです。

さて、会場に到着すると、人だかりがすごい!

曇ったガラスがその熱気を証明していました。

あまりの混雑具合だったので子どもを肩車して移動

こんなヤツはいませんw

パパッと買えてササッと飲めるビールを頂いちゃいました。

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足柄ヴァイツェン(箱根ビール)

顔を近づけると、バナナ感がすごい

味はかなりドライ。

ドイツの伝統的なヴァイツェンみたいです。

甘さは飲んだ後にほのかに感じる程度で、全体的にキリっとりしています。

これは飽きがこなそう。

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トリプルAラガー(コボビール)

「アメリカンアロマアンバーラガー」でトリプルA。

下面発酵によって熟成されたこのアンバー色。

それとフルーティなホップの香りがたまりません!

しっかりとした飲みごたえを感じます。

苦みが控えめで、麦芽のしつこくないのでとても飲みやすい。

完成度が高いです。

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清里ラガー(八ヶ岳地ビールタッチダウン)

口に含んだ途端、発泡と刺激が口の中をドライブ。疾走感があります。

麦芽のコクと米のまろやかな甘みが印象的です。

後にはほのかにコクが残ります。

今年のベストピルスナー

個人的にはもう少しパンチがほし

インペリアルスタウト(牛久ブルワリー)

牛久さんのラストビールにありつけました。

干しぶどうのような熟成した深い甘さがそそります。

飲んでいるときはビターチョコレートのような口当たりの良い苦みがあります。

その苦みが後に残って増していき、唾液を飲み込んだだけでもほろ苦さを感じるようになります。

初めて飲みましたが、個性的な味でした。

以上、ジャパンブルワーズカップ2019レポでした。

クラブのように混雑しているので、子連れソロ参加はやめましょうw

本日もカンパイ!