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いつもは飲んだビールの感想を書き連ねるだけの味気のないブログですが(笑)、やわらかいネタを投稿します。
けやきひろば秋のビール祭りに行ってきました。
私がこちらのイベントに初めて参加したのは今年の5月。
当初、B級グルメの屋台イベントでも最近は混雑しないし、ビアフェスでも入場してしまえばブースに並ぶこともなかった(※ただし、10年前に限る)から、ゆっくり楽しめるだろうなぁなんてあまい気持ちでいました。
が、その日が金曜日の夜だったこともあり、会場は人混みと熱気に溢れかえっていました。
さいたま新都心にここまで人が集まるとは、千葉県育ちのピアパはナメていたのかも知れません(ちなみに妻は埼玉出身です)。
豊富なクラフトビールとB級グルメ顔負けのつまみがリーズナブルに購入できて、さらにブルワーの方とも自然とお話ができるなんて、こんなイベントを知らずして生きてきたことをほんの少し後悔したあとに、次はもっと気合いを入れて来てやる、と再戦に向けて闘志を燃やすのでありました。
そして、けやきひろばの秋のビール祭り2017。
週末は用事があったので、金曜に半休を取り、いざ参戦!
と思ったのもつかの間、妻(以降、ビアーママ=ビアマw)も、今日が映画の日で、一緒に観に行きたいから半休取ったとのこと。
…まぁ、1人で行くよりも楽しいし、たくさん飲めるし、いいか!
そんなわけで、夫婦で行きました。
会場に着くと、スタート20分にしてテーブル席が埋まるくらいの大盛況ぶりにビックリ!
私服の人が多く若者は少なめ、割りと主婦会をしているマダム方も見受けられました。私たちのようなサボリーマンがいなかったので、むしろ浮きました(特にビアマ)。
ということで、ここからはビールの一口レビュー(詳細は後日、気力により投稿予定)
まずは入口の最寄りにブースを構えていた①松江ビアへるんのヴァイツェンを一杯!聞きしに違わぬ逸品で、舌にきめ細やかさを感じ、甘過ぎないのでずっと飲んでいたいビールです。ただ、今日は他のも飲みます。
続いては、伊勢角屋さんの飲み比べセット。
注文したのは、定番の②ペールエール、③レッドエール、④IPA、限定の⑤Neko Nihikiです。ホップヘッズなラインナップに、ビアマもやや引いていました。
そろそろ、映画の時間が迫っていたので、⑥大山Gビールヴァイツェンでお口直し。のどごしが良く、とても飲みやすいです。
ところで、映画は『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』を鑑賞しました。
2度目の高校卒業式を迎える年齢に等しい身としては、学園モノは久しく観ていませんでしたが、正解のない選択に「もしも」を望んでしまう気持ちや、逃げ場のない窮屈な日常への息苦しさが、なんとも青春の甘酸っぱいアロマをいっぱいに感じました。
ただ、私がさっき飲んだビールは、確実に出口をさまよい求めていたようで、1時間40分の映画に対して2回もトイレに行ってしまいました。ロードオブザリング以外では初めてかもしれません…。
さて、映画後もけやきひろばに向かいました。
子どものお迎えに行くために時間がなかったので20分2本勝負!
まずは⑦志賀高原のハウスIPA。
そして締めは⑧いわて蔵ビールのアルト。
どちらもとてもおいしかったのですが、写真とレポートを書き忘れてしまいました。頭が働かなかったのでしょう…。
そんなこんなで、イベントを堪能いたしました。
翌日、ビール写真を見ようとスマホを開くと…
なんと酔っ払って下着姿でソファーに横になっている私の写真がありました(笑)
おそらく、子どもが勝手に撮ったのでしょう。
よくよく考えたら、子どもを預けているのに、有給を取ってまで平日の昼間っから飲んでいる夫婦って、結構パンクでしたね(笑)
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