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■日本

ベアレン クラシック


乾杯ビールのポイント

  • ベアレンさんと言ったらこれを飲むべき!
  • 本格派ドルトムンダー
  • 複雑なモルトの味わいがやみつきになる

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名前:ベアレン クラシック

ブルワリー:ベアレン醸造所(岩手県)

スタイル:ドルトムンダー

アルコール度数:5.0%


今日の乾杯ビールはベアレン クラシック


岩手県の老舗ブルワリー・ベアレン醸造所の誇る、定番中の定番ビールです。

こちらはふるさと納税で頂きました。




ビアスタイルはドルトムンダー。クラシックとは「下面発酵ビールの元祖はこっちだぞ、わかってるなピルスナー」という意味かと思います笑


ドルトムンダーはピルスナーより歴史が長く、麦汁を多く投入して高発酵させたラガーです。

ドイツのビールによくある話ですが、ドルトムンドで作られたもの以外は純粋な「ドルトムンダー」ではないそうです。





さて、乾杯ビールに戻りましょう。




グラスに注ぐと、やや濁りのある金色のビールが顔を出します。

同じドルトムンダースタイルのエビスのように華やかな香りを放っていますが、鼻を近づけるにつれて麦芽のコクが現れてきます。

デュンケル風の濃いめの甘さが感じられますが、じわじわと苦みが湧いてくる感覚がおもしろいです。

複雑なモルトの味わいと、それを引き立てるホップの苦みが交差するので、飲んでいて飽きません。

おかげで、味わっていたらグラスが空になってしまいました。

料理にも合いそうです。

まさに看板ビールです。