ユタローです、乾杯してますか?
- 一番搾りよりもフルーティ
- やさしい味わい
- 植物っぽい香りが余韻に響く

ここで買いました
スーパーで購入しました。
発売日前から並んでいた店舗も多く、比較的、入手しやすいかと思います。
(2025/03/26 19:54:08時点 楽天市場調べ-詳細)
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キリンビール 一番搾り とれたてホップ生ビール(2023)

こんなビールです
キリンビールさんの秋の風物詩といえばキリン秋味ですが、もう一つ忘れてはいけないのがとれたてホップ生ビール。
通称”とれいち”。
と、キリンビール社が数年前にうたっていましたが、あまり流行っていないようですね。
とはいえ、2023年はプレモルが初摘みホップを発売しなくなったため、このビールの存在感の強さが増したようにも感じます。
さて、プレスリリースによると
●中味について
・とれたてのホップのおいしさが感じられる、調和のとれた飲みやすい味わいです。
●パッケージについて
・「一番搾り」ブランドの品質感をベースに、「旬のホップを使ったビールの爽やかなおいしさ」や「今しか飲めない限定感」が伝わるデザインにしました。裏面には、発売から20年間の生産者の思いを込めたメッセージを入れています。
●ホップへのこだわり
・今年岩手県遠野市で収穫したばかりの生ホップを収穫後24時間以内に凍結して使用しています。ホップの爽やかなおいしさを活かした商品に仕上げています。
・当社の特許技術により、とれたてのホップのフローラルな香りを引き出しました。
プレスリリースにはありませんでしたが、ホームページにはホップに遠野市産「IBUKI」を使用していると明記されていました。
例年と比べて原料や製法に大きな変化はなさそうですね。
とはいえ、このビールは通常の一番搾りでは味わうことができないフルーティな甘みと香りが大きな魅力なんですよね。
衰退したホップ作りを再び成長産業にさせるべく、地域や企業が一体となって行ってきた取り組みが花開くのは本当にすごいことだと思います。
我々にできることはただ一つ。
ビールを飲んで産地を応援すること!!
いざ乾杯!
一番搾りは、他の大手の看板ビールと比べてフルーティな香りがよく出ています。
このビールも一番搾りらしいフルーティさに加えて、みかんのような甘い香りが感じられます。
それでは乾杯しましょう!!
おぉ、クリアでやさしい味わい。
ボディは比較的軽く、甘みと麦芽のコクが穏やかに感じられます。
苦みは控えめです。
麦芽の風味は、ビールを口の中で回すことで色濃く感じられます。
でも、やっぱり一番の魅力はホップなんです。
ビールを飲み込むと、植物っぽい香りとともにシャープな苦みが走ります。
しばらくすると、体が熱くなり、余韻に残るボタニカル感と相まって心地よい雰囲気を作ってくれます。
一番搾り特有の酸味もなくて、全体的にすっきりとした味わい。
口内に広がる甘みとともに、時折、顔を出す植物っぽさが飲みごたえを生み出してくれます。
香りの強さ | |
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苦みの強さ | |
甘みの強さ | |
ボディの重さ | |
のどごしの良さ |
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