ASOBooN(アソブーン)とは
ASOBooN(アソブーン)とは、デンマーク生まれのボーネルンドがプロデュースした子ども向けの遊具施設のことです。
ボーネルンドでは、既にキドキドという屋内施設を展開していますが、ASOBooN(アソブーン)では屋外施設も加わり、関東最大級の親子のあそび場として川口市に誕生しました。
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ASOBooN(アソブーン)の料金(2022年5月現在)
ASOBooN(アソブーン)の入場料は1,500円になります。
この料金にはこども1名とおとな1名の入場料が含まれています。
人数を追加する際は、こども1名900円、おとな1名600円になります。
土日は2.5時間制、平日は時間無制限
ASOBooN(アソブーン)は、土日と平日では利用時間が異なります
まず、土日祝日は2.5時間制で、再入場はできません。
延長料金はこども1人15分/100円になります。
一方、平日は時間無制限。
途中の入退場も可能なので、一度お昼を外で食べて戻ってきてからまた遊ぶことも可能です。
いずれにせよ、映画料金一人分だと思えば、ASOBooN(アソブーン)は破格だということがわかりますね。
ASOBooN(アソブーン)の営業時間
ASOBooN(アソブーン)の営業時間は、土日祝日は10時から18時、平日は10時から17時です。
詳細は営業日カレンダーに掲載されています。
また、土日祝日で混雑が予想されるときは整理券を配布します。
2022年のゴールデンウィーク時の土日祝日は3部制になっていました。
状況を早めにSNSでチェックすることをおすすめします。
あと、毎週火曜日は定休日なので注意しましょう。
ASOBooN(アソブーン)の6つのエリア
ASOBooN(アソブーン)にある6つのエリアを紹介します。
実際に行ってきたので、小さいお子さん連れの方の参考になるとうれしいです。
レッド・デッキ
入場口を入ると、そこはレッド・デッキのエリアになります。
自動車のかたちをした遊具がお出迎え!
その先には、川口ハイウェイオアシスや川口市をモチーフにしたジオラマがあります。
ボーネエクスプレスやsiku(ジク)のミニカーが置いてあるため、男の子が興奮すること間違いなしです。
ユタローの息子は取りつかれたように遊んでいたため、入場早々、ここで一日が終わるんじゃないかと思ってしまいました。
川口ハイウェイオアシスの再現性も高いので、大人が見ているだけでも楽しめます。
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ブルー・サーキット
入口の左手側にあるエリアはブルー・サーキット。
三輪車や足けりの車が用意されています。
室内なので転んでもケガをしにくく、安心して利用させることができます。
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グリーン・スクエア
ブルー・サーキットの隣にある、靴を脱いで入るエリアがグリーン・スクエア
トランポリンのように弾むマットが敷いてあり、元気いっぱいに飛び跳ねることができます。
また、ボーネルンドの屋内遊具といえば、ビニール製の大きな輪っかのサイバーホール。
中に入って親子でグルグルするのは最高の体験ですね。
ちなみに、5年前にキドキドで遊んだときは静電気がバチバチしてましたので、気になる方は確認してみた方が良いかもしれません。
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スカイ・ハイウェイ
一番の目玉エリアは、ここスカイ・ハイウェイではないでしょうか。
グリーン・スクエアの左手側にあります。
高速道路をモチーフにしたアスレチック設備は仕掛けがいっぱいで、こどもも飽きずに遊んでいました。
また、定番のボールプールも欠かせません。
子ども二人が最後まで遊んでいて、帰るのにひと苦労しました。
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フォレスト・ヴィレッジ
女の子に人気のエリアがフォレスト・ヴィレッジ
キッチン用具など様々なおもちゃが用意されていて、本格的なごっこ遊びが楽しめます。
注目は木を組み立てたようなおうち。
このエリアの外にはカウンター席が用意されているので、親が座って眺めることも可能です。
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オレンジ・ポンド
乳幼児向けエリアのオレンジ・ポンドは、野外エリアの入り口右手側にあります。
3歳未満の小さな子どもがゆっくりと遊ぶことができます。
床が柔らかい素材なので、伝い歩きの子どもも安心です。
こちらのエリアにもボールプールがあります。
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イエロー・ヤード
そして、施設の奥にあるのは野外エリアのイエロー・ヤード
紐で吊るされたブランコは人気があり、揺れて楽しんでいる子どもを見ると親も笑顔になります。
一番の注目は水あそびコーナー。
大きな砂場で、水を使いながら思い切り遊ぶことができます。
ここで遊ぶには、事前に着替えを用意してきた方が良いかもしれません。
また、気温の暖かいシーズンがおすすめです。
ASOBooN(アソブーン)に行ってきました
オープンして間もない5月1日に、早速、ASOBooN(アソブーン)に行ってきました。
ゴールデンウィークの土日祝日は、10時から、12時半から、15時からの3部制で、事前に入場整理券を配布する形式でした。
実はユタロー、前日にも来たんですが、10時に到着したところ12時半の回の整理券の配布は終了、15時回の配布は12時半頃からと聞いて撤退しました。
Twitterでフォローしている方からありがたい情報を頂き、翌日にリベンジ。
到着したのは9時数分前ですが、施設の入り口には10時の整理券待ちの行列ができていました。
しばらくすると並びの列は一気に長くなり、15分後には整理券配布が終了していました。
9時半頃に整理券を入手することに成功。
このあと入場のための並びが9時半から始まります。
僕は10時前くらいに行きましたが、既に大行列。
10時20分頃、入場券を購入してようやく中へ入ることができました。
ちなみにPaypayを使うことができます。
入場券を購入すると、時間の書かれた紙とロッカーの鍵が付いた首下げストラップをもらいます。
ロッカーは無料で使えるので便利です。
また、ところどころにエリアの入り口には手指消毒用のアルコールポンプも置かれているので、感染対策もしっかりなされています。
入場制限をしていることもあり、施設内ではあまり混雑を感じませんでした。
その他、各エリアの様子は上のページを参考にしてください。
今回は2時間半のコースでしたが、十分満喫することができました。
2時間半でもひと通り遊ぶことができる一方、気になる遊びにどっぷり浸かることもできるので時間無制限だとさらに楽しみが広がるかもしれません。
次は平日に行ってみたいです。