ユタローです。
10月17日(土)にミッケラーが主催するビールイベントKeep Pouring Nippon!に行ってきました。
Keep Pouring Nippon!
Keep Pouring Nippon!はデンマークのクラフトビールブルワリー・ミッケラー(Mikkeller)が2020年に開催したビールイベント。
本来はMikkeller Beer Celebration Tokyo(略して、MBCT)という、世界各地の40組のブルワリーが集結して320種類のビールの飲みくらべができる目玉イベントを開催予定でしたが、2020年は新型コロナウィルス感染防止の観点から開催が中止になりました。
そこで、ミッケラーと親交の深い国内のブルワリー10組を招いたイベントということで開催されたのがKeep Pouring Nippon!なんです。
会場は原宿と渋谷の間にあるJINNAN HOUSE
入場にはチケット購入が必要。2日間を3時間ごとの入れ替え制で区切って開催されました。
チケットは前売り券2,500円。ネットでの告知から程なくして完売したため、当日券(3,000円)の販売はありませんでした。
チケット料金の中にビール3杯とオリジナルグラスが含まれています。
どう考えてもオトクでしかありません。
Keep Pouring Nippon!で飲んだビール
Keep Pouring Nippon!で飲んだビールを紹介していきましょう。
THE PRODIGY/WEST COAST BREWING
かなり軽やかで苦味弱め。まさにジュース。
Spontan Cherry Frederiksdal/Mikkeller

トマトのような野菜感が口に広がり、後にも残る
ブルーベリーみたい
甘みは控えめで舌にはドライな味わい
果実感強い
Chocolate Cherry Royale/DevilCraft
ボディはそこまで重くないのに上質なチョコレート感が広がるほろ苦さの奥にフルーティを感じる
Joy Hopposites Double IPA/CRAFTROCK
口の奥に染み渡る
あたかもウィスキーのような辛さがあり舌で蒸発する
IPAらしいホッピーさが強い一方で苦みはほどほど。
グラッシーな香り。