ユタローです、乾杯してますか?
- まろやかな舌触り
- コクと苦みが長く続く
- 冬の味覚と楽しみたい
ここで買いました
スーパーで購入しました。
多くのお店でよく見かけます。
(2024/12/09 01:01:15時点 楽天市場調べ-詳細)
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サントリー 金麦〈円熟の深み〉
こんなビールです
冬限定の金麦が2023年も発売になりました。
例年だと濃いめのひとときというタイトルで発売されていましたが、今回は円熟の深みに変更されました。
プレスリリースによると
中味は、「金麦」こだわりの素材である「贅沢麦芽※1」に加え、「金麦」と比べて1.3倍の「旨味麦芽※2」を使用するとともに、ミュンヒナー麦芽※3を一部使用することで、“コク深くまろやかな味わい”を実現しました。
パッケージは、深緑と黄色のグラデーションを背景に麦畑のモチーフをあしらうことで、味わいの深みを表現しました。※1 二条大麦麦芽の中でもうまみ成分(たんぱく質)を多く含む「旨味麦芽」に加え、こだわりの国産麦芽を一部ブレンドしたもの
※2 二条大麦麦芽の中でも、うまみ成分(たんぱく質)を多く含む麦芽
※3 原材料となる発泡酒の醸造においてミュンヒナー麦芽を一部使用
寒くなってくるにつれて、じっくりと味わえるビールがおいしく感じる機会が増えてくるのではないでしょうか。
この冬限定金麦は、単品でグッと飲むよりも、食事とともに楽しむのがベストだと感じています。
アルコールの高めなビールは鍋や温かい料理との相性も良いですし、食事とともに長く楽しむこともできますよね。
また、発泡酒ならではのリキュール感のクセが、飲みごたえをプラスするという点で良い方向に振れているようにも感じます。
いざ乾杯!
スーパードライのような生っぽい香りが漂います。
また、通常の金麦と比較するとアルコール感が色濃く出ています。
それでは乾杯しましょう!!
ボディはミディアムですが、舌にがっつりと乗ってくるような、クリーミーな印象を受けます。
サラサラとした飲み心地の代名詞「天然水のサントリー」っぽくない感じです。
また、麦芽のコクがグワーッと口内に押し寄せます。
アルコール感も手伝って雄々しい雰囲気があり、喉を熱くさせます。
飲み終えるとウイスキーのような苦みとコクが余韻として長く続いていきます。
さらに、舌で回すと甘みを楽しむことができます。
コクを前面に出しながらもかなり辛口でドライ。
その一方で、例年よりもリキュールっぽいクセが抑えてあるので、かなり飲みやすい作りに仕上がっています。
個人的にはこれくらいの方がダラダラ飲めるのでうれしいです。
今まで濃いめのひとときを飲んだことのない人にもぜひ手に取ってもらいたい1本です。
香りの強さ | |
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苦みの強さ | |
甘みの強さ | |
ボディの重さ | |
のどごしの良さ |
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