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■今、買えるビール

サッポロビール ヱビス ジューシーエール【評判・感想・レビュー・うまい!orまずい?】

ユタローです、乾杯してますか?

ビアローくん
ビアローくん
今宵はサッポロビール ヱビス ジューシーエールで乾杯しちゃうよ~
  • 爽やかな果汁感が口内に広がる
  • ヱビスらしいコクも健在
  • 果汁感や清涼感で彩られた挑戦的なヱビス
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ここで買いました

スーパーで購入しました。

淡い黄色のパッケージはビール売り場でかなり目立ちます。

店頭にはありませんでしたが瓶ビールも発売されています。

ビアローくん
ビアローくん
ヱビスっぽくないというか、大手のビールっぽくない見た目だね。

今宵のビール「サッポロビール ヱビス ジューシーエール」

サッポロビール ヱビス ジューシーエール【評判・感想・レビュー・うまい!orまずい?】
サッポロビール ヱビス ジューシーエール【評判・感想・レビュー・うまい!orまずい?】

ビール詳細
  • ブルワリー:サッポロビール
  • 原産国:日本
  • ビアスタイル:エール
  • アルコール:5.0%
  • ヱビス シリーズサッポロビール一覧

    CREATIVE BREWとは

    CREATIVE BREWとは2023年よりサッポロビールが立ち上げたヱビスの新ライン。

    ヱビスで100年培ってきた技術と知見を活かしながら、これまでのビールの概念にとらわれない新たなビールのおいしさや楽しさに挑戦しています。

    「YEBISU BREWERY TOKYO」の醸造担当者でもあるの有友亮太さんが商品開発を行い、他社のビールでは採用していたものの今までヱビスでは取り入れたことのなかった副原料や製法に挑戦し、オリジナリティあふれるヱビスを生み出しています。

    こんなビールです

    ビール売り場にも定着しつつある「ちょっと変わったヱビス」ことCREATIVE BREW第4弾(セブン限定を入れると第5弾にあたる)ヱビス ジューシーエールが発売になりました。

    2024年4月にYEBISU BREWERY TOKYO(ヱビスブルワリートウキョウ)が開業して話題を集めているヱビス。

    今回はヱビスでは初めてフルーツの果汁を副原料として使用しています。

    プレスリリースによると、

    「CREATIVE BREW」の第4弾となる本商品は、ビールの領域を広げる遊び心のある新しい味わいや楽しさを追求し、ヱビスブランドとして初めて果汁を使用。ヱビスとの相性を考え吟味した「グレープフルーツ果汁」を採用しました。さらに白葡萄のような香りのホップ「ネルソンソーヴィン」とミントのような香りのホップ「ポラリス」を一部掛け合わせることで、ヱビスの香りとコクをより一層増幅させた、上品で果実味あふれる味わいを実現しました。

    「ジューシーなビール」というと何を想像しますか?

    ユタロー的には柑橘系の香りがガンガンのアメリカンIPAや、パイナップル果汁のような濃厚な甘みを感じ支えてくれるヘイジーIPAが頭に浮かびます。

    一方で、日本の大手のビール、特に看板商品に代表されるラガーからはジューシーというイメージは思い浮かびません。

    強いて言うならば一番搾りがフルーティなくらいで、「うわぁ、ジューシーだなぁ」とまでは感情が高ぶらないです。

    そもそもビールにおけるジューシーって何なのでしょうか。

    ビールに対するジューシーという表現は当然ながら外国で使用されています。

    Juicyを辞書で調べると、果汁を豊富に含んだ果物、肉汁を多く含んだ肉料理など食べ物がみずみずしくて美味しいさまなどを表す語、と説明されています。

    したがって、新鮮な果汁感こそがビールにおけるジューシーと考えて間違いなさそうです。

    さて、翻ってみて、もともとのヱビスはジューシーなビールなのでしょうか。

    ホップによるハーブっぽい香りが感じられるものの麦芽のコクが前面に出ていて、いわゆるジューシーなビールとは違います。

    そんなヱビスに欠落していた要素を、副原料のグループフルーツ果汁とホップの特長を活かして作り上げたのがこのヱビス ジューシーエールなのでしょう。

    ヱビス オランジェはベルギービールでよく使用されているオレンジピールを使用していたので味わいや風味は想像しやすかったですが、今回の組合せはかなり独創的に思えます。

    飲む前から期待が膨らみます。

    ビアローくん
    ビアローくん

    エールっていうのもおもしろいよね。

    いざ乾杯!

    グラスに注ぐと、白ブドウのような甘みのあるフルーティな香りが漂います。

    キリっとした雰囲気もあり、ネルソンソーヴィンらしさが表れているのが伝わってきます。

    それでは乾杯しましょう!!

    口に含んだ途端、フワッとした果汁感が広がっていきます。

    ヘイジーIPAのように強烈な香りや甘みはありません。

    しかし、確かにジューシーです。

    次第にヱビスらしい麦芽のコクが押し寄せてきます。

    苦みはスーツと爽やかに切れ込むような感じで、飲み込んだ後にミントのような清涼感がツーンと残ります。

    さらに、鼻からはグレープフルーツの香りが抜けていきます。IPAの渋皮感とはひと味違うグレープフルーツの個性をしっかりと感じることができます。

    ホップの個性が強調されているのにフルーティ感は強すぎない。

    あくまでもビールであり、ヱビスであることを貫いています。

    ヱビス好きな人からは賛否が割れそうですが、これは本当におもしろい。

    こんなヱビスがあってもいいじゃんって気持ちになります。

    尚、YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビスブルワリートウキョウ)では4/25(木)よりヱビス ジューシーエールの開発段階で醸造されたProto Juicy aleを数量限定で発売します。

    Proto Juicy aleはゆずの果汁を使用しています。

    気に入った方はYEBISU BREWERY TOKYO(ヱビスブルワリートウキョウ)に足を運んでみるのもありですね。

    ビアローくん
    ビアローくん
    まさにジューシーなヱビス
    香りの強さ
    苦みの強さ
    甘みの強さ
    ボディの重さ
    のどごしの良さ

     

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