泉佐野市は関西国際空港の門前にある大阪府南部の都市です。
2018年に当ブログでもふるさと納税企画で取り上げました。
ただし、最近ではふるさと納税の「やり過ぎ」として総務省から目をつけられて、ニュースで取り上げられる機会が増えてきています。
そんな窮地の中、泉佐野市は”最後の聖戦”に打って出ました笑
「100億円還元」閉店キャンペーン!
ただでさえ還元率の高い返礼品を扱っているのに加えて、Amazonギフト券をプレゼントしちゃうという企画です。
例えば、泉佐野市にふるさと納税で10,000円寄附するとしましょう。
返礼品の通常配送(時期や物にもよりますが、ほぼ2週間以内)を選ぶと1,000円分のAmazonギフト券をもらうことができます。
さらに、5月以降の配送を指定した場合は2,000円分のAmazonギフト券をもらうことができるわけです。
概要はこちらで確認できます。
それにしてもどこかで聞いたことのあるような企画だな笑
実質負担がゼロに
実際にどれだけオトクなのか検証してみましょう
例えば、泉佐野市にふるさと納税で15,000円を寄附して、インドの青鬼1箱を返礼品で頂いたとします。
ふるさと納税で寄附を行うと所得税・住民税が控除されるます。
このケースでは15,000円のうち8,000円が寄付金控除にあたります。
つまり、実質負担7,000円で、約6,000円で販売されているインドの青鬼1箱を手に入れることができます。
今回の「100億円還元」閉店キャンペーンは、最大2,000円のAmazonギフト券がプレゼントされます。
これによって自己負担は5,000円になり、普通に買うよりも1,000円近くオトクなわけです。
ビールの安売り規制が厳しい昨今では、ここまでリーズナブルに手に入れることはできません。
返礼品にはこんなビールがあります
泉佐野市のふるさと納税の大きな特徴は多種多様な返礼品です。
うん、明らかに特産品じゃないな笑
ビールは麒麟グリーンラベルからプレモル、エビスビールまで様々な銘柄を取り揃えています。
注目はヤッホーブルーイングのよなよなエール、インドの青鬼、水曜日のネコです。
先ほども書きましたが、1箱で6,000円近くするので大変オトクなんです。
あと、東京クラフトやエビス華みやびがあるのもうれしいですね。
キャンペーンは即時終了の可能性も
キャンペーン期間は2019年2月1日から3月31日とされていますが、還元金が100億円に達し次第終了するようです。
これも本家と一緒だな笑
公式サイトは現在、アクセス集中のためかつながりにくい状況が続いています。
興味のある方は早めの申し込みをオススメします。