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名前:キリン一番搾りとれたてホップ 2018年収穫
ブルワリー:キリンビール
今日の乾杯ビールはキリン一番搾りとれたてホップ 2018年収穫。
今年で15年目。
ホップはもちろん、遠野産IBUKIを使用しています。
ところで、フレッシュホップ系のビールには「ライトボディでフルーティな香りが鼻から抜ける」飲象があります。
一番搾りにせよ、プレモルにせよ、レギュラーものとフレッシュホップ版を比べると、前者が好きな方からは薄いビールのように感じるかもしれませんが、この時期しか味わえないフレッシュホップの繊細な香りを感じながら、時にはビールの温度による変化を楽しみつつ、ゆっくり味わってみることをオススメします。
さて、早速今年のフレッシュホップを飲んでみましょう。
(実は先月の銀座イベントで飲んでましたが…)
口に含むと、フレッシュでクセのない酸味が感じられます。
のどごしも爽やかで、次第にグロッシーな苦味が舌に広がっていきます。
特にフレーバーが心地よく、すっきりとしたフルーティさが鼻を抜けていきます。
ライトなのに存在感がしっかりと出ています。
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