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■日本

サッポロ 冬物語(2018)



乾杯ビールのポイント

  • 冬の定番。今年で30周年!
  • フルボディで麦芽のコクが豊か!
  • 「油断させない」ビール

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名前:サッポロ 冬物語(2018

原産国:日本

ブルワリー:サッポロ

スタイル:ラガー

アルコール度数:6.0%



今日の乾杯ビールはサッポロ 冬物語(2018)。


季節限定ビールの先駆けのようですが、なんと今年で30周年。

このビールを店頭で毎年見かける度に、槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」が頭の中でリプレイします。

初めて彼女ができて、一緒に過ごす冬へのピュアな期待が込められた名曲です。




開栓して鼻を近づけると華やかなホップの香りが前面に感じられます。

口に含むと強い炭酸の刺激が走り、苦みが一気に広がります。

同じサッポロの黒ラベルの刺激とコクのアクセントをさらに強めた飲象です。


口から鼻にモルトのフレーバーを感じながら、飲み込む時に豊かな麦芽のコクが出てきます。

このコクは飲んだ後も焦げたような苦みとともにずっと持続している。


全体的に結構なフルボディで、飲みごたえがあります。

白いパッケージを見ると、ヱビス華みやびのようにいわゆる「白ビール」を連想してしまいがちです。

たくさんのビールを知っているつもりでしたが、「これからも僕を油断させない」ビールです。