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■日本

房州花ビール バイツェン

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名前:房州花ビール バイツェン
原産国:日本 千葉県
ブルワリー:九十九里オーシャンビール 寒菊銘醸KB
スタイル:ヴァイツェン
アルコール度数:5.0%
色:ゴールド(SRM6)
IBU:15
ホップ:ザーツ、ノーザンブルワリー
グラスに注いでいる時に、きめ細やかな泡がビールの中で勢い良く立ち上り、消えていく姿が美しいです。
小麦の軽やかな甘いアロマが漂います。
甘みは比較的抑えてあり、しっかりとしたホップの苦みを感じます。
さらに、小麦感がいっぱいのフレーバーが爽やかな気分を加速させます。
のどごしの良さも手伝って、とても飲みやすいビールです。
小麦とホップが、お互いの長所を大切にしながら、切磋琢磨してこの味を作り上げた感じがします。
ただ、どうしても気になることが2点あります。
寒菊銘醸KBさんでは、房州花ビールバイツェンの他に、九十九里オーシャンビールバイツェンという銘柄を生産・販売しています。
この2つ、成分を見ると全く同じなんですが、単なるラベル違いなんでしょうかね。
ピルスナーも同様の展開をしています。
2点目は、バイツェンという表記。
ホームページのビールの紹介ではヴァイツェンと表記されていましたが、なぜかラベルはバイツェン。何かこだわりがあるのでしょうか。たった一文字ですが間違いなく目を引きますので、このインパクトは計り知れません。