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▼フラーズIPA

フラーズIPA

フラーズIPA


フラーズIPA
ビール詳細

     

  • ブルワリー:フラーズ
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  • 原産国:イングランド
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  • ビアスタイル:IPA
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  • アルコール:5.0%

飲んでみた感想

1845年にイギリスで創業したフラー スミス&ターナー社による、伝統的なイングリッシュスタイルのIPA

リアルエールとパブ文化の保護・促進を目的とするイギリスの消費者団体CAMRAが主催した『グレート・ブリティッシュ・ビア・フェスティバル』において金賞を受賞したこともある、イギリス人が認めたIPAなんです。

香りはアメリカンスタイルのIPAと比べるとキツい柑橘感はなく、やさしいオレンジの香りとパンを軽く焼いたような麦芽の香りが漂います。

アルコールは5%。

ボディも軽やかで苦みも控えめで、オレンジの甘みを舌に感じます。

ビールを舌で回すときに現れる渋みがちょっとしたアクセントになっています。

飲み込んだ後には麦芽のコクが出現。

このコクはではありませんが、その余韻が長いこと続いていくので心地よくフィニッシュを迎えることができます。

国内のマイクロブルワリーが作るIPAは華やかで柑橘系の苦みが効いたアメリカンスタイルが主流になりつつありますが、この本場のイングリッシュスタイルのIPAには落ち着きのある大人のようなカッコよさが出ています。

前者がジュースならば、後者はまるで紅茶のようなイメージですね。

ペールエールよりもホップの濃度が高いため渋みが強く、しっかりと、そしてゆっくりと現れるコクの余韻に浸っているとなんとなく滋味深さを感じてしまいます。

たまにはこんなIPAを味わってみるのもおもしろいかもしれません。

香りの強さ
苦みの強さ
甘みの強さ
ボディの重さ
のどごしの良さ