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おでかけ

【2022年】レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました【混雑・予約・コロナ禍】

ユタローです、乾杯してますか?

2022年の夏に、東京・お台場にあるレゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました。

レゴ好きの小学校低学年と未就学児の子ども二人もとても満足してくれました。

今回はレゴランド・ディスカバリー・センター東京について紹介したいと思います。

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レゴランド・ディスカバリー・センター東京とは

【2022年】レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました【混雑・予約・コロナ禍】
レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、お台場のデックス東京ビーチアイランドモールにある室内型レジャー施設です。

名古屋にある遊園地のレゴランド・ジャパンと別のテーマパークになります。

マスタービルダー(レゴ界隈のジェダイ的な)による圧巻のレゴ模型の展示のほか、実際にレゴを自由に組み立てて遊ぶことのできるコーナーや、体を動かして楽しむことのできるアトラクションがあります。

ショッピングモール内にある施設のため1日中遊べるほどのボリュームはありませんが、レゴで遊ぶのが好きなお子さんにピッタリのテーマパークです。

2022年9月現在、土日は3時間制ですが、平日は時間制限なく遊ぶことができます(状況によって変更の可能性があります。)

【レゴランド・ディスカバリー・センター東京】どこにある

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、お台場のデックス東京ビーチアイランドモールの3階にあります。

公共交通機関だと、ゆりかもめお台場海浜公園駅が最寄りになります。

自動車を利用する場合は、デックス東京ビーチの駐車場の利用をおすすめします。

駐車場がモールの真下にあるため、悪天候の場合でも外に出ずにレゴランド・ディスカバリー・センター東京へ行くことができます。

ちなみに、こちらの駐車場ですが、1店舗5,000円以上利用で平日は最大4時間無料になります。

しかも、平日の最大料金は1,500円で、近隣の相場よりもリーズナブルなんです。

もちろん、レゴランド・ディスカバリー・センター東京の利用者も対象で、前売り券を購入した場合も適用されます。

【レゴランド・ディスカバリー・センター東京】ネットで来場予約が必要

2022年9月現在、レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行く際には、事前に来場予約を行う必要があります

これは、他のサイトでチケットを購入した人や、年間パスポートを持っている人も同様になります。

ユタローの場合はasoview!(アソビュー)でチケットを事前に購入し、その後、公式サイトで来場予約を行いました。

チケットの価格は同じですが、asoview!(アソビュー)じゃらん 遊び・体験予約では割引クーポンを配布していることがあるのでお得に予約することができます。

ポイントも付くのでasoview!(アソビュー)じゃらん 遊び・体験予約でのチケット購入がオススメです。

【レゴランド・ディスカバリー・センター東京】こんなことができる

レゴランド・ディスカバリー・センター東京には様々なアトラクションがあります。

レゴファクトリーミニランドは必ず通るウオークスルー型のアトラクション。
【2022年】レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました【混雑・予約・コロナ禍】
ミニランドには東京タワーや国会議事堂、銀座などが再現性されていて大人の方が気になってしまいます。

中に進むとレゴ・ニンジャゴー シティ・アドベンチャーカフェテリアが現れます。

【2022年】レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました【混雑・予約・コロナ禍】

ニンジャゴーは靴を脱いでエリアに入り、ニンジャの街を探険することができます。

そのほかにもレゴの組み立てや体力を測るミニゲームもあります。

また、カフェテリアは唯一の食事スペースです。

自販機(コード決済不可)で食券を購入します。並ぶと時間がかかるので、空いているときに購入することをおすすめします。尚、ワークショップの券もこの自販機で購入します。

【2022年】レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました【混雑・予約・コロナ禍】

レゴブロックをランチボックスに見立てたレゴボックスセットや、レゴの身にセットの付いたワクワクセットが人気です。

一番のおすすめはレゴポテト

【2022年】レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました【混雑・予約・コロナ禍】

レゴブロックの形をしたフライドポテトです。下の子はバクバク食べてました。

カフェテリアの隣には、小さな子ども向けの遊び場デュプロビレッジがあります。

ゴム製の大きなデュプロや実際のデュプロを組み立てて遊ぶことができます。

このエリアには、年間パスポートを持っていそうなファミリーがたくさんいました。

自分で組み立てて遊べるレゴ・レーサー ビルド&テストゾーンシティビルダー

中でも、子供たちがハマったのがレゴ・レーサー ビルド&テストゾーンシティビルダー

レゴ・レーサー ビルド&テストゾーンは車輪などのパーツで車を自由に組み立て、専用のコースで走らせて遊ぶことができます。

これが結構おもしろくて、車づくりに思わず大人ものめりこんでしまいます。

また、施設の奥にはシティビルダーがあります。

問題が書かれていて、それを解決するためにブロックを組み立てていくというスタイルです。

既に組み立てられている街の様子を見るだけでも楽しいですし、そこまで混雑していないので、休憩スポットとしても重宝します。

見落としがちなダイノ・エクスプローラー

【2022年】レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました【混雑・予約・コロナ禍】

カフェテリアの奥の階段から下の階に降りるとダイノ・エクスプローラーに着きます。

ここはセンターの出口の目の前にエリアですが、見本の書かれた恐竜のブロックを組み立てて遊ぶことができます。

メインのエリアから外れていてわかりずらいですが、逆に混雑していないこともあって楽しむことができます。

もし、センターが混んでくるようでしたら、こちらでゆっくりしても良いかもしれません

クリエイティブ・ワークショップ

マスタービルダーと一緒にレゴを組み立てる少人数制のワークショップが行われています。

こちらのイベントは1人500円。

時間指定券をカフェテリアの自販機で購入します。

作ったレゴはお土産として持ち帰ることができるので、時間が合えばぜひ体験してみてください。

【レゴランド・ディスカバリー・センター東京】感想

平日午前中に行きましたが、センターはかなり空いていました。

レゴ・レーサー ビルド&テストゾーンなどのブロックを組み立てて遊ぶコーナーは多くの子どもが集まるため、親子でゆっくり遊ぶには平日の方が良いかもしれません。

今回は利用しませんでしたが、レゴランド・ディスカバリー・センター東京にはキングダム・クエストマーリン・アプレンティスという乗り物アトラクションがあります。

ユタローの子どもは乗り物が嫌いなので乗りませんでしたが、このアトラクションもあまり並んでいませんでした。

そういう意味では、コロナ禍で感染症が気になる親御さんも、比較的安心して利用できるのではないでしょうか。

また、出口にはレゴショップがあって、自分の好きなパーツを組み合わせてミニフィギュアを作ることができます(有料)。

【2022年】レゴランド・ディスカバリー・センター東京に行ってきました【混雑・予約・コロナ禍】

様々な髪形やアイテムがあるため、パーツを見ているだけでも楽しくなります。

レゴセット自体は量販店に比べると少し高めですが(おそらく年パス割引があるため)、レアなセットがあったり、特価で販売されているものもありました。

親も楽しめるので、ぜひファミリーで遊びに行ってみましょう。

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