ユタローです、乾杯してますか?
第二回川口花火大会が2022年11月5日(土)に開催されることが決定しました!
思い返せば2019年に第一回を開催以降、諸々の理由で延期が続いていましたが、川口に花火大会が遂に戻ってきます。
会場は第一回と同じ荒川総合運動公園です。
(ちなみに2020年は別の場所で開催予定でした)
さらに、花火を快適に鑑賞するための有料席の販売も行われます。
今回は第二回川口花火大会の概要、アクセス、前回の様子などを紹介したいと思います。
第二回川口花火大会
川口花火大会は、川口商工会議所主催による花火大会です。
第一回川口花火大会は2019年5月に開催されました。
会場の荒川総合運動公園が川口駅から徒歩で行ける距離ですが、都内の花火大会のような混雑は少なく、比較的スムーズに楽しむことができます。
また、テーブルチェアやブルーシートが用意された有料席が販売されていて、フードやドリンクは有料席エリアの人しか購入できないため、お年寄りや小さい子どものいるファミリーでも鑑賞することができます。
もちろん、花火は荒川方面に上がるため、有料席以外でも花火を存分に楽しむことができます。
花火は9,400発を予定していて、前回(約7,000発)よりもさらにスケールアップしています。
開催日時
2022年11月5日(土)16:00〜21:00
【8/12(金)10時販売開始】有料観覧席
第二回川口花火大会の有料観覧席は8月12日(金)10時より、川口市観光物産協会および川口商工会議所の店頭と、イープラス(ファミリーマートのFamiボードも可)で販売がスタートします。
席の種類は2種類
ガーデンチェア席 24,000円(1卓4名)

Aエリア内に椅子とテーブルが用意された席。
椅子に座って花火を観覧できるだけでなく、売店が目の前にあるのでメチャクチャ快適。
前回は席がほぼ即日完売しましたが、Aエリアのスペースが2倍近くに広がったため、席数の増加が見込まれます。
土手にあるBエリアに、当日配布のブルーシートを使用して座ってみる席。
公式ホームページによると、1名席のブルースシートは0.9M×縦0.9Mで、チケットに記載のエリア内(例:B-1)にブルーシートを敷きます。
前回はエリア指定はありませんでしたが、売店付近を除けば比較的余裕がありました。
また、土手の草はある程度刈り込まれていました。
開催場所
開催場所は荒川運動公園(埼玉県川口市)
JR川口駅が最寄です。
会場へのアクセス
川口駅から
一番近いのはJR京浜東北線の川口駅です。
会場までは徒歩15分前後です。
スーパーなどの買い出しスポットが充実しているだけでなく、クラフトビールが飲めるお店・買えるお店もあります。
また、徒歩以外にもバスを利用して会場へ向かうことも可能です。
川口駅西口から[川51]西川口駅西口行き(国際興業バス)のバスに乗って飯塚一丁目で下車してください。
荷物が多かったり、子ども連れの方にはバス利用が大変便利です。
バスは1時間に2、3本程度なので、ある程度時間に余裕を持った方が良いかもしれません。
ちなみにこの[川51]は、西川口駅から川口駅に向かうルートもあります。
西川口駅の方が川口駅よりも混雑が少なそうだったので、ユタローは実際にこっちを利用しました
バスに座ることができ、飯塚一丁目まで快適に行くことができました。
戸田方面・JR埼京線から
以前利用可能だった戸田公園駅から川口駅へのバスが廃止されました。
そのため、戸田方面やJR埼京線から会場へ向かう場合は、赤羽駅で京浜東北線に乗り換えて、川口駅から向かった方が便利です。
川口元郷駅から
さいたま高速鉄道の川口元郷駅から川口駅までは歩いて15分程度です。
一本道なので、初めての人でもわかりやすいです。
バスを利用する場合は川口元郷駅より[川02][川04][川14][川14-2][川15][川15-2][川16]川口駅東口ゆき(国際興業バス)に乗り、終点の川口駅東口で下車します。
草加駅から
東武伊勢崎線の草加駅からは、バスで川口駅へ向かいましょう
草加駅西口より[川12]新堀経由川口駅東口ゆき(国際興業バス)、または[川11]新郷支社経由川口駅東口ゆき(国際興業バス)を利用します。