ユタローです。
1人でも多くの人がビールを好きになるきっかけを作りたいと思い、「レンタル・ビールが好きな人」を開始しました。
お一人様も大歓迎!
当ブログ・SNSは私の妻も閲覧しているので女性の方もご安心ください笑
「レンタル・ビールが好きな人」はこんなサービスです
ビール好きなユタローをレンタルできる「レンタル・ビールが好きな人」
主に首都圏・埼玉県での利用を前提にしています。
サービスとしてはこんなことが提供できます。
- 一緒にビアバーへ行き、最高の一杯で乾杯します。
- ビールイベントに一緒に参加して、販売されているビールの違いや特徴を紹介します。
- 酒屋さんであなたにぴったりのビールを探します。
- 予算や好みに合わせたビールギフトを一緒に買いに行きます。
- ビールに関する話ができます(知識をひけらかすようなことはしません)。
- 育児や戸建て購入などの所帯染みた相談もお受けします笑
あくまでもサービス利用者様がメインなので状況見応じたプランをご案内することも可能です
レンタル条件
- レンタル代は缶ビール1本(200円前後)。
- 現地までの往復交通費実費をお支払いください(尚、京浜東北線秋葉原~川口は無料)。
- 私の飲食代は自分で支払います。
- レンタルは原則1時間になります。
- 1枠につき1組様のご案内になります。
- ブログの記事で紹介させていただくことがあります(名前・写真は伏せますのでご安心ください)
レンタル代として1回についき缶ビール1本(200円前後)をいただきます。
正直無料でも良いかと考えていましたが、たった1本の缶ビールからでもビールへの興味が無限に広がる可能性を秘めているという思いから設定させていただきました。
その他に現地までの往復交通費をいただきますが、JR京浜東北線の秋葉原~川口であれば無料で対応できます。
また、私の飲食代は自分で支払いますのでご安心ください。一緒に食べるために注文したフードは割り勘とさせていただきます(が、私はあまり食べないのでご心配なく)。
こんな人にオススメ
- ビアバーに一人で入るのが不安興味があるけどあまりよくわからない
- クラフトビールが買えるお店を知りたい
- 一人で飲むのが寂しい
- ビールについて語りたい
- 楽しくビールを飲みたい
応募方法
お申し込みフォームよりメッセージをお願いします。
その際に、
1.レンタルの動機
2.ご希望のエリア・駅
3.ご希望日時
4.ご要望
をご記入ください。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、レンタル当日に利用者様か私のどちらかが体調不良の場合は企画を延期させていただきますのでご了承ください。
「レンタル・ビールが好きな人」ユタローとは

ビールが好きなアラフォーの二児の父。
自分のようなビール好きが増えれば、ビールを造るブルワリーがうるおい、自分の周囲にビールを買えるお店・飲めるお店が増え、ビールをめぐる環境が向上していくのではないかと本気で思っている節があり、一人でも多くの人にビールのおいしさや楽しさを発信していくことをライフワークにしている。
これがビールなのか!?ベルギービールとの衝撃の出会い

僕がビールを飲むようになったのは大学生のとき。
所属していたアウトドアサークルには酒好きの人が多く、中でも居酒屋でオーダーするのが面倒になるためか、ビールしか頼まない人たちばかりが周りにいた。
また、学生時代に野球場でビールの売り子をしていたこともあり、ビールを目の前にした人が喜ぶ姿を見ることにうれしさを感じるようになった
社会人になったある時、友人にビアバーに連れて行ってもらった。
そこでベルギービールと出会った。○民なら生中が2杯飲める価格のベルギービールを最初はいぶかしく思っていた。
ヒューガルデン・ホワイト
―この甘やかな舌触りと飲み込むときに現れるハーブの香りは何なんだ!!
杯を持つ手が止まらなかった。
ベルビュークリーク
―この甘酸っぱさはジュースなのか、いや、サワーよりもさっぱりとしていて飲みやすい。コクも感じる。
このベルギービールとの出会いによって、僕はビールの世界に興味を抱くようになった。
その後もベルギーに旅行をしたり、ビアフェスに参加したり、未知のビールとの出会いを求める活動は続いていった。
しかし、転勤や友人との付き合い、結婚など、様々な出来事に優先順位を奪われて、いつの間にかビール熱はくすんでいったのであった。
子育て中の趣味として、再びビールへ
結婚して程なく、第一子が誕生した。
飲みの誘いは9割断り、家へまっすぐ帰るようになった。
あまり外出できない中で、ふとスポットを当てたのが、兼ねてからの趣味であったビール。
家にいてもいろんな種類のビールを楽しめるし、今後の自分の人生における経験値をためることができるんじゃないかと考えたのである。
子育ての初期段階は出費も多かったため、最初はスーパーで手軽に買える大手の新商品やビールテイスト飲料を中心に飲みくらべを実践。
そこでは今まで気づかなかった大手のビールの違いや新ジャンルの特徴がわかるようになってきた。
しばらくすると子育てに余裕が出てきたので、成城石井ややまやなどでお手頃な海外ビールを買い始めた。
すると、多様なビアスタイルのおもしろさに心が躍り、ビールへの興味を再燃させていった。
けやきひろばのビール祭り

ビール熱が高まる中、さいたま新都心で行われる日本最大級のビールイベント「けやきひろばのビール祭り」を訪れた。
日本各地のブルワリーが軒を連ね、様々なスタイルのビールを販売している様子に心が弾む。
どのビールもおいしくて、発見を促すビールばかりが集まっていた。
地ビールと呼ばれていた10年前と社会の雰囲気が明らかに違う。
その中でも忘れられないのが、アメリカにあるブルワリーのジョージタウンが醸造するルシールIPA
IPAはベルギービールにはまっていた時代にはまったく興味がなく、「イパ」と読んでしまっていたほど笑
しかし、このルシールから放たれるグレープフルーツのフレッシュな香りと目が覚めるようなビシッとした苦みにブったまげた。
日本のクラフトビールやブルワリーのことがもっと知りたいし、海外のビールを飲んでみたい。
この時の体験が今の僕のビールへの偏愛をより一層強めてくれた。
ビールの楽しさを多くの人とシェアしたい
けやきひろばのビール祭りによって開かれたビールの世界。
それ以降、SNSでビールの情報を集めたり、様々なビールイベントに参加したりするようになった。
僕の中でのビールが、子育ての合間に始めた暇つぶしではなく、一種のライフワークへと昇華していった。
ビールにドはまりして様々なビールを飲んでいるうちに、自分でもビールのイベントを企画したいと思うようになった。
SNSを見ると、クラフトビールを飲む人と大手のビールを飲む人との間には大きな隔たりがある。
後者の参入障壁を壊してあげればビールシーンがもっと盛り上がるのではないか。
そんな思いから2020年はビール企画を3本開催した。
そして、今回、新たに「レンタル・ビールが好きな人」にチャレンジしてみようと決意した。
ぜひ一人でも多くの人とビールの楽しさをシェアしていきたい。