【今日のお店】手打うどん ひら田 (蕨)
このお店を知ったきっかけ
たまたまお店の前を通りかかっていた時に行列ができていたので気になりました。
実は、埼玉県は香川県に次ぐうどんの消費量が多い都道府県なんです。
手打ちうどん 平田さんはコシの強さが特徴の武蔵野うどんの一つです。
食べてみました
[2020年12月訪問]肉汁うどん(750円)
初訪問だったので、看板メニューと思われる肉汁うどんをオーダー。

うどん平打ち麺。結構な量で、うどん自体もかなりコシがあります。
また、熱々のつけ汁に浸すとうどんの外側が柔らかくなり、美味しさがさらに広がります。
つけ汁は程よく酸味があって、直接口にすると柚っぽい香りが強く感じられる。
奥深く、いろんな体験ができておいしかった。
[2021年4月訪問]冷やしたぬきうどん(800円)
気温が少し暖かくなってくると、やっぱり食べたいのは冷やしうどん。
いろいろ気になりましたが、冷やしでしか提供していない冷やしたぬきうどんをオーダー。

見てください、この圧倒的ボリューム。
ただのたぬきうどんじゃないです。
わかめと、サイコロ目に切った大根?がそれぞれ表面の1/4を占め、さらに半分を埋め尽くす揚げ玉。
まるで二郎系である。
わかめと揚げ玉の間に箸を忍ばせて実食開始。
うん、うどんのコシが強くて本当においしい。
揚げ玉の大きさは小さめ。
汁に触れてもフニャフニャにならず、程よく汁を吸ってうどんに絡むのでとても食べやすい。
また、油の玉がこんなにあっても脂っこい印象をほとんど受けません。
うどんの味がしっかり目なので、油よりもそちらに注意が向いてしまうからなのかもしれません。
おそらく、普通のうどん屋さんの大盛くらいの量があったと思いますが、難なく完食。
食べごたえがあって大満足でした。
コシのあるうどんを食べたい方にオススメです。
[2021年6月訪問]すったてうどん(1000円)

薬味のきゅうり、しょうが、大根がシャキシャキで香りが良い
シソの香りがやい
あぶらかんがなくスッキリしまる
ワサビ入れるとおもしろい