- 一度は飲んでみたいピルスナービールの「原点」
- 麦芽由来の甘みとコクが優しく広がる
- いつまでも飲み続けたくなるビール
ここで買いました
JR東日本のコンビニNewDaysで購入。
ウルケル缶はNewDays限定発売ですが、瓶ビールは酒のやまややイオンリカーなどでも購入できます。
(2024/12/09 00:57:52時点 楽天市場調べ-詳細)
ピルスナーウルケル/Pilsner Urquell
- ブルワリー:ウルケル醸造所(アサヒビール)
- 原産国:チェコ
- ビアスタイル:ピルスナー
- アルコール:4.4%
こんなビールです
2019年11月に販売された缶のピルスナーウルケルが、2020年3月に再発売。
前回は油断していたら品切れしてしまい、結果買うことができませんでした。
なので、早めにゲットしました。
前述のように、ピルスナーウルケルは以前より瓶で買うことができます。
アサヒビールが2019年に日本国内におけるピルスナーウルケルの販売ライセンスを取得し、新たに缶ビールが発売されることになったのです。
缶になったことで日光による劣化が軽減したり、缶に口をつけて飲むことで瓶と違った味わい方が楽しめたりと、瓶との細かな違いは多々ありますが、単純にパッケージがメチャクチャかっこいいですよね!
伝統を感じさせながらも、斬新で高級感のある色使い。
家に飾りたくなります。
ちなみに2019年に発売されたウルケル缶のタブトップは緑色でしたが、今回は金色に変更されました。
いざ乾杯!
ピルスナーウルケルにはいくつかのビールの注ぎ方あります。
代表的なのが以下の3つ。
泡だらけのミルコの存在感はすごいですね!
ただし缶からの注ぎでは難しそうだったので、今回はハラディンカ風に注いでみましょう。
注いでいる最中に、麦芽由来の芳しい香りが立ち上がります。
それでは乾杯しましょう!!
口に含むと麦芽の甘みが広がりますが、軽やかなボディなのであっさり飲めます。
飲み進めると、終盤に苦みがしっかりとにじみ出てきます。
でも、このビールの一番の特徴は飲み終えた後の余韻。
麦芽の甘い香りが体に染み込んでいくように感じられ、どんどん心地よくさせてくれます。
この中毒性のある余韻でピルスナーは世界を席巻しました。
これはたまりません。
香りの強さ | |
---|---|
苦みの強さ | |
甘みの強さ | |
ボディの重さ | |
のどごしの良さ |
(2024/12/09 00:57:52時点 楽天市場調べ-詳細)
感想
甘さや苦みのバランスが良く、それでいて味がぼやけていなくてしっかりとコクを感じるビール。
「これも一番搾りやスーパードライと同じピルスナーなの?」と思うくらい個性が立っていて、かつ、それらと同線上にあるような親近感や安心感を感じます。
海外のビールはクセがあるからイヤだなと感じる人にも違和感なく飲めてしまう。
日本のビールを飲んだことがある人なら、一度はその原点にあたるピルスナーウルケルを飲んでみることを強く強くオススメします!!
(2024/12/09 00:57:52時点 楽天市場調べ-詳細)