ユタローです、乾杯してますか~?
2021年もイオンでしか販売されないビール、金麦〈香りの余韻〉が発売されました。
新ジャンルでのエールスタイルの先駆けで、ホップのネルソンソーヴィンのキャラクターがしっかりと立っています。
そんな2021年の金麦〈香りの余韻〉を早速楽しんでみたいと思います。
- 白ブドウのフルーティな香り
- サントリーらしからぬ、しっかりボディ
- 苦み控えめでまろやかな味わい
ここで買いました
イオンで購入しました。
350mlと500mlの2種類があります。
箱買いは、イオンのネットスーパーで配達してもらうのが便利です。
年に1回でもイオンを利用するならばオススメしたいのがイオンのクレジットカードイオンカードセレクト
- 毎月20日・30日は5%オフ
- 月1回以上WAONポイント10倍デイ(実質5%オフ)
- イオンシネマで映画が1,000円(ミニオンズ、TGSカード限定)
本人確認などで実際に発行するまでに10日近くかかることもある(体験しました)ので、早めに手続きすることをオススメします。
サントリー 金麦〈香りの余韻〉2021
こんなビールです
2021年で3年目を迎える金麦〈香りの余韻〉
イオンでよくビールを買う人にとっては冬の風物詩になっているのではないでしょうか。
今年はイオン、サントリーともに発売に関するプレスリリースを発表しておらず、さらりと店頭に並んでいました。
一度飲んだ人ならわかると思いますが、これはただの金麦じゃないんです。
金麦は、どちらかというとサラッとしていて、悪く言えば水っぽい感じが否めません。
ところが、金麦〈香りの余韻〉は、しっかりとした飲みごたえを感じます。
通常の金麦が下面発酵のラガータイプなのに対して、金麦〈香りの余韻〉
は上面発酵のエールタイプです。
エールタイプは、キレやのどごしの良さがウリのラガーと違い、麦芽やホップの香りがしっかりと出ていて、飲んだ後も口の中に印象を残していくようなビールが多いです。
まさに〈香りの余韻〉とは言い得て妙なわけなんです。
いざ乾杯!
白ブドウのような甘い香りを感じます。
おそらく、例年同様にネルソンソーヴィンという、白ブドウのような甘い香りを醸し出すホップが使われているのではないでしょうか。
それでは乾杯しましょう!!
口に含むと、フルーティな甘みが広がっていきます。
それを追うかのように、ほどなくして麦芽の風味がだんだんと押し寄せてきます。
サントリーさんらしからぬボディも健在で、飲み込んでからも口の中に存在感が残ります。
また、金麦らしいリキュールの香りが余韻として残っていきます。ここには白ブドウの甘さがなく、すっきりとさせてくれます。
苦みは弱く、一方でアルコールの辛さが時折、顔を見せます。
香りの強さ | |
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苦みの強さ | |
甘みの強さ | |
ボディの重さ | |
のどごしの良さ |
年に1回でもイオンを利用するならばオススメしたいのがイオンのクレジットカードイオンカードセレクト
- 毎月20日・30日は5%オフ
- 月1回以上WAONポイント10倍デイ(実質5%オフ)
- イオンシネマで映画が1,000円(ミニオンズ、TGSカード限定)
本人確認などで実際に発行するまでに10日近くかかることもある(体験しました)ので、早めに手続きすることをオススメします。
感想
相変わらず飲みごたえ十分な一本。
アルコールもほどよく感じられるので、つまみと一緒に楽しむのがベストです。
また、ホップの個性がわかりやすいのも良い。
「〇〇ホップ使用」と書いてはあるものの個性がよくわからず、商品説明を見てなんとなくそうだよなと納得させられることってありませんか。
金麦〈香りの余韻〉はホップの魅力をしっかり引き出しているので、意識を集中させることなく、その魅力を実感することができます。
まぁ、デイリーで飲んでもらうなら、わかりやすいに越したことはないですよね。
そんなビールだからこそリピーターに支えられて、毎年発売できるのかもしれません。
まだ飲んだことのない人はぜひ一度手に取ってください。